「霊黄参」は中国最古の薬物書と言われている「神農本草経」(シンノウホンゾウキョウ)にいずれも上薬(命を養う薬)。として収載されている「牛黄」と「人参」を配合した生薬だけの滋養強壮剤で、体力の衰えを感じる方の滋養強壮にすぐれた効きめをあらわします。 | ||
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動物性生薬「牛黄」
牛の胆嚢中にごく稀に発見される褐色の小球塊で、古来すぐれた強壮生薬として珍重されてきました。 |
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植物性生薬「人参」
薬用人参の根を乾燥したもので、古くから漢方の要薬として、広く用いられてきました。新陳代謝機能を活発にし、食欲を増進し、からだを丈夫にするはたらきがあります。 |