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【やぎでもわかる?免疫学】 第63回

2005年9月8日

日本人の胃ガン発生率はアメリカ人の10倍

食習慣が胃の強弱を決定するようです。

たとえば、肉食中心のアメリカ人の胃は
アメリカ人より粗食がちな日本人より強い。

それは、日本の胃ガン発生率がアメリカのそれの
10倍だという事実が物語っています。

たとえば、太るのが商売のお相撲取りを見ても
アメリカ出身の小錦のような人は日本人力士にはいません。

言い換えれば、アメリカ人の方がたくさん食べることが出来ます。
だから、小錦みたいに大きく太れる。

それは、体内の消化酵素が、日本人より多いからだと
新谷弘実(しんやひろみ)先生はおっしゃる。

もともと、多くの物を食べられない日本人が
アメリカ人のような肉食中心にすれば
胃に負担がかかるのは当然で、ガン発生率が高くなるわけです。


参考資料:
ニューヨーク在住の、
米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医新谷弘実(しんやひろみ)著
病気にならない生き方


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