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【やぎでもわかる?免疫学】 第42回

2004年08月09日

免疫力アップ!肥満解消!に『踊らにゃな、ソンソン』

 「食べてばかりで運動をしないと太ります」


 これを、免疫学的に説明します。


 まず、からだを動かすと、交感神経優位になり、動かさないでいるとリラ
 ックスする副交感神経優位になります。


 食欲は、副交感神経に支配されていますから、リラックス状態が長く続く
 と、自然と食べる量が増えてしまいます。


 だから、運動不足が続いていると太ります。


 もし、太りたくなければ、食欲を抑えるためにも、エネルギー消費を高め
 るためにも、普段からまめにからだを動かし、交感神経を緊張させる必要
 があります。


 運動不足が、諸々の病気の原因になると言われています。


 それは、人間の、骨格、筋肉は、生活の必要性に従って、その機能が進化
 しました。


 食料を得るために、走り、登り、ねじり、.....といった動きです。


 しかし、今、そう言った事をする必要がなくなってしまいました。


 そころが、その機能を、使わないでいると、人間のからだは破綻をきたす
 様になっています。


 腰痛、関節炎、前立腺肥大などは、まさに運動不足が原因です。


 そう言った病にならないためにも、運動が、今こそ、必要なのです。


 安保免疫学の新潟大学大学院医学部教授安保徹先生の最新著書、
 「最強の免疫学」永岡書店、1300円、の中で、


 安保先生は、運動不足解消と交感神経と副交感神経のバランスを整えるの
 に、「踊り」が良いと書いていらっしゃる。


   踊りは骨格も筋肉も動かすので運動効果となって「交感神経を優位」
   にしますが、よくよく見ると”揺らしながら”、”揺すりながら”と
   いう「副交感神経が優位」になる動きも随所に含まれています。


   また、踊りで手を上に大きく上げて、それから低くしゃがみこむとい
   うような動作がありますが、手を高く上げることによって血圧が上が
   り、下げるとたちまち血圧が下がるわけです。このくり返しにより、
   交感神経と副交感神経がリズミカルに動くのです。


 山形の花笠音頭は先週終わりましたが、
 これから始まる、高知よさこいまつり、そして阿波踊り!


 踊らにゃな、ソンソン!(ディスコでもいいですよー!)


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