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【やぎでもわかる?免疫学】 第38回

2004年07月13日

水虫の本当の原因はやっぱり血流不足です

 水虫は、白癬菌というカビの一種に感染しておきます。


 カビですから、足の指の間とか、
 湿気の多い、じめじめした所にできますねぇ。


 予防策として、湿気が起きない様に、
 靴をやめてサンダルにするとか、湿気を良く吸い取る靴下にするとか
 いろんな対策が考えられます。


 でも、湿気があっても、白癬菌に感染しない人もいるわけです。


 その理由は、皮膚が強いので、白癬菌が入り込む隙がない。


 皮膚が強い、弱いの分かれ目はどこなんでしょう??


 もし、読者様が水虫になっていたら、足を触ってみてもらえますか??


 冷たくないですか??


 血流が不足しているから、冷たいはずです。


 血流が少ないと、水虫になりやすい事を説明しましょう。


 もし、白癬菌が足の指の間にとりついたとします。
 皮膚の中に入り込んで来ようとしています。


 ふつうなら、白血球の顆粒球が、すっ飛んできて、
 この白癬菌を食べてしまいます。
 だから水虫にならない。


 ところが、血流が少ないと、顆粒球がすぐに来れないとか
 数が少なくて、白癬菌の増殖に負けてしまいます。
 そして、水虫になる。


 で、薬局薬店、あるいは皮膚科の門をたたくことになります。


 しかも、白癬菌はひつこいので、根気よく薬を付けないと良くなってくれ
 ません。


 それでも、やっとこさ治っても、また出てくる。


 だって、血流が改善されていないから、皮膚も弱くなったままですもの。


 根本的な対策として、血流を良くして、皮膚を強くすれば良い。


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