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【やぎでもわかる?免疫学】 第16回

2004年02月27日

五十肩

 四十肩も五十肩も症状は同じです。
 肩こりがひどく、手が上がらなくなってしまう症状です。


 運動不足や筋力不足が遠因と言われますが、
 実は、寝相(ねぞう)の問題です。
 けっして、老化現象ではないのであきらめないでください。


 四十肩や五十肩の方で、ご自分の寝相がどういうのか覚えはございません
 か。なければ、家族の人に聞いてみてください。


 「片寝」と言う寝相です。
 右か左の肩を下にして、仰向けでなく寝る。
 それが原因です。


 どちらか一方が下になることによって、自分の体重で肩の関節の血行を阻
 害して肩こりが起きます。


 日頃の運動不足で筋力が落ちているという素地はあっても、年を取ったの
 ではなく、片方に体重がかかるって大変な事です。


 若い人でも、片寝をして、下になっていた片方の耳が圧迫され痛くなった
 り、腕がしびれたりと言う経験があるはずです。


 解決方法は、仰向けになって寝る癖をつけることです。
 寝ているうちに、勝手に横になっちゃうと言う人も、
 「仰向けに寝ましょう」と自己暗示をかけると、
 すーっとそのようになリます。


 たとえば、旅行に行く前日など、朝6時に起きると、
 何らかの方法で「おまじない」をかけると、目覚ましより早く起きられる
 ってやつです。


     参考文献:「こうすれば病気は治る」安保徹、新潮選書、1,000円



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