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【やぎでもわかる?免疫学】 第12回

2004年02月09日

イボ、魚の目はストレスの表れ

 私たちの体の中には、眠っているウイルスがいくつもあるし、

 各組織では、絶え間なく、老廃物が生み出されています。


 もし、体の末端で血流障害が起きると、

 ウイルスが生きを吹き返して、

 イボを作ったり、魚の目が出来たりしてしまいます。


 また、血流障害は老廃物を組織に残してしまうので、

 ガングリオンや脂肪腫ができます。

   <ガングリオン>

    関節の周辺に出来る、

    米粒大からピンポン玉ぐらいまでの大きさのコブ。


 これらは、良性の腫瘍ですが、

 交感神経緊張によって、全身性血流障害が起こっている証拠です。


 血流がうまく行くようになると、切ったり、ふやかしたりしなくても

 自然にとれてしまいます。


 血流障害の原因が、交感神経優位ですから、

 交感神経を緊張させる元は、ストレスです。

 ですから、イボ、魚の目やガングリオンが出来たら、

 まず、ストレスのある生活を送っていないかと反省し、

 リラックスするように心がけて下さい。


 今は良性でも、将来ガンなどの悪性腫瘍ができる体質だという、

 黄色信号がでているのです。


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